臨床試験についてなんとなくわかっていても、ふとした疑問を感じた時になかなか訊けない、ということはないでしょうか? 本コンテンツでは、神田 英一郎 先生(川崎医科大学 医学部 学長付特任教授)ご監修のもと、さまざまな試験の種類の違いや解析方法、統計用語についてまとめます。

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臨床試験の統計解析に用いられる検定法には、どのようなものがあり、どのように使っていけばよいのでしょうか? さまざまなモデルや臨床試験における検定の実際についてみていきます。

臨床研究で使われるさまざまな測定値、データを表す代表値にはどのようなものがあるのでしょうか?
実際の臨床試験を例に使われ方をみていきます。

臨床試験では、その評価にあたってさまざまな指標が用いられ、曝露群(介入群)と対照群の比較がされます。相対危険、オッズ比、ハザード比、寄与危険など、具体的にみていきます。

臨床試験で設定されるエンドポイントとその比較に用いる指標には、どのようなものがあるのでしょうか?
「risk」や「rate」、比および差を用いた比較などについてみていきます。

「観察研究」と「介入研究」に大別される臨床研究の試験デザインを考える際、基本的なポイントにはどのようなものがあるのでしょうか? さまざまな分類、特徴、時間の流れなどについてみていきます。

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