糖尿病領域の最新トピックス

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2024/5/15

基礎インスリン治療中にかかる負荷や個々の患者の治療課題に対して、デジタル技術を使ってインスリン治療を記録することのメリットをAlice Cheng先生より解説頂きました。

   2型糖尿病        国内データ        海外データ        2024/4/4

第1章は『代謝的肥満』。アジア人はやせていても糖尿病になりやすい理由を代謝の違いという観点から順天堂大学 田村 好史 先生に6分の動画で解説いただきます。

   2型糖尿病        国内データ        海外データ        2024/4/4

第2章は『サルコペニアと瘦せ型女性』。女性の健康に関する問題点として”エネルギー低回転型”とは何か、順天堂大学 田村 好史 先生に5分の動画で解説いただきます。

   2型糖尿病        国内データ        海外データ        2024/4/4

第3章は『治療と予防』。代謝的肥満やサルコペニアを治療/予防していくにあたり日常診療での指導のポイントを含めて順天堂大学 田村 好史 先生に5分の動画で解説いただきます。

   1型糖尿病         2024/3/6

モデル、インフルエンサーとして活躍する星南(SENA)さんに1型糖尿病と共に生きていく上で診療において感じていること、生活する上での本当の思い・姿についてお伺いしました。

   1型糖尿病        2型糖尿病        国内データ        2024/2/8

高齢者糖尿病におけるMultimorbidityとインスリン療法の留意点について、東京医科大学 鈴木 亮 先生に7分の動画で解説いただきます。

   2型糖尿病        国内データ        2024/2/8

【後編】体重の減少幅と2型糖尿病の寛解との関連についてJDDM74のデータを中心に、新潟大学 藤原 和哉 先生に5分の動画で解説いただきます。

   2型糖尿病        国内データ        2024/2/8

【前編】2型糖尿病の寛解とその影響因子についてJDDM73のデータを中心に、新潟大学 藤原 和哉 先生に7分の動画で解説いただきます。

   1型糖尿病        2型糖尿病        国内データ        2024/1/18

多様化する日本の糖尿病性腎症、DKD患者さんに合わせた治療はどうあるべきか、野村病院 宇都宮 一典 先生に6分の動画で解説いただきます。

   1型糖尿病        2型糖尿病        国内データ        2024/1/18

エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023から診療に役立つClinical Questionを野村病院 宇都宮 一典 先生に抜粋いただきました。

   2型糖尿病        海外データ        2023/07/31

このレトロスペクティブ解析は、地理的に多様な米国の大規模なT2D患者の実臨床データを用いたものである。良好な血糖コントロールが持続している(HbA1c<7%)患者は、5年後に糖尿病関連の合併症と診断される可能性が有意に低いことが示された。大血管障害、細小血管障害、代謝性疾患について評価した解析結果を要約する。

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2023/07/31

ADAによる学際的な専門家委員会は2023年の糖尿病標準治療をアップデートした。入院患者において、高血糖、低血糖、および血糖変動は有害な転機/高い罹患率と死亡率に関連する。この記事では特に入院糖尿病患者のケアに対する、治療の構成要素、治療目標、治療方針を要約する。

   1型糖尿病        海外データ        2023/07/31

本試験では、成人TID患者を対象に、「自宅でできる」エクササイズの急性血糖改善効果を4週間にわたって検討した。最も血糖低下効果が高かったのは有酸素運動で、次いで高強度インターバル運動、レジスタンス運動であった。血糖値の変化に影響を与えた因子は運動前の血糖値、性別、HbA1c、心拍数、運動時間、インスリンレベルであった。本記事では試験概要について要約する。

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2023/05/17

臨床試験におけるCGM由来指標の適用に関するグローバル専門家による合意声明。パネルは、以下のパラメータに焦点を当て、CGMデバイスの使用を臨床試験プロトコルに効果的に統合する方法に関する推奨事項を示した。CGM機器の選定と臨床試験の精度の確保/臨床試験における転帰指標としてのTIRの使用/臨床試験環境でのCGMセンサーの適用/CGMデータの収集と解釈 /TIRの臨床的に意義のある差/治験の最終解析に重要なCGM指標を含める。

   1型糖尿病        海外データ        2023/05/17

実生活下でのT1D患者の睡眠の質と血糖変動との関連性を調べた本研究では、以下が示された。【重要なポイント】睡眠の質の低さは、高い血糖変動と関連している/睡眠の質の悪い夜はSDと変動係数(CV)が大きかった/睡眠の質が良い夜はSDとCVが低かった。

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2023/05/17

様々な長期の関連性を定量化するための初のシステマティック・レビューおよびメタアナリシス。【重要なポイント】血糖変動(GV)測定および健康転帰は以下を示唆した:HbA1cの変動:全死因死亡率、CVD、腎疾患、末梢神経障害と関連している/FPGの変動:全死因死亡率、腎疾患、網膜症と関連し、CVDおよび末梢神経障害とは関連しない。

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2023/05/17

ADAによる糖尿病の血糖目標は①血糖値のモニタリング②血糖目標の設定③低血糖の予防、の観点から解説された。本記事にて簡潔に紹介する。

   2型糖尿病        海外データ        2023/05/17

【重要なポイント】今回の患者背景をマッチさせたコホート・レセプトデータベース試験では、指標となる日から1年間で、基礎インスリン療法とボーラスインスリン療法の両方を持続していたのは2型糖尿病(T2DM)患者の5分の1のみであった。/一日複数回のインスリン治療(MDI)の継続率の不良は、医療費の増加、医療資源利用の増加、血糖コントロール低下と関連していた。

   1型糖尿病        海外データ        2023/04/13

2023年2月に論文発表された、海外1型糖尿病患者を対象として運動時の低血糖の頻度をインスリン グラルギンU300とインスリンデグルデクの2剤をCGMで比較したクロスオーバーランダム化試験であるULTRAFLEXI-1 studyの結果について、お好みのフォーマットでご覧いただけます。

   1型糖尿病        海外データ        2023/04/13

2023年2月に論文発表された、海外1型糖尿病患者を対象として運動時の低血糖の頻度をインスリン グラルギンU300とインスリンデグルデクの2剤をCGMで比較したクロスオーバーランダム化試験であるULTRAFLEXI-1 studyの結果をインフォグラフィックでまとめています。

   2型糖尿病        国内データ        2023/04/13

2023年2月に論文発表された日本人のiGlarLixiの後ろ向き観察研究であるSPARTA Japanの前治療別の解析結果についてスライドで詳しくご覧頂けます。

   2型糖尿病        国内データ        2023/04/13

2023年2月に論文発表された日本人のiGlarLixiの後ろ向き観察研究であるSPARTA Japanの前治療別の解析結果のサマリー。

   2型糖尿病        国内データ        2023/02/15

2022年11月に論文発表された日本人のiGlarLixiの後ろ向き観察研究であるSPARTA Japanのプライマリー結果(最大解析対象集団432例)のサマリー。

   2型糖尿病        国内データ        2022/10/14

低血糖の減少と患者の費用負担の減少、また治療への意欲の向上が2型糖尿病患者のDTSQ(糖尿病治療満足度質問表)のスコアの上昇と著しく関連することが分かった。

   海外データ        2022/10/14

この記事は、糖尿病治療におけるリアルワールド・エビデンス研究を施行し、また評価するための最新知識をまとめることにより、研究の妥当性と、リアルワールド・エビデンスに基づいた意思決定に対する信頼を向上させることを目的としている。

   1型糖尿病        海外データ        2022/10/14

InRange Studyは海外1型糖尿病患者を対象としたインスリンU300とインスリン デグルデクをCGMを用いて比較したRCTである。ATTD2022におけるInRangeの発表者であるTadej Battelino教授(リュブリャナ大学、University of Ljubljana, Slovenia)よる研究デザインの動画解説(約5分)

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2022/04/27

近年CGMの普及に伴い血糖変動が可視化されCGM指標を取り入れる試みが進み、2019年には「CGMによる血糖コントロール指針」が国際的コンセンサスとして発表された。血糖値が70~180 mg/dLの目標範囲内にある時間であるTIR(time in range)の価値についてまとめたサマリー。

   1型糖尿病        海外データ        2022/04/27

InRange Studyは海外1型糖尿病患者を対象としたインスリンU300とインスリン デグルデクをCGMを用いて比較したRCTであり2022のATTD(国際糖尿病治療テクノロジー学会)で発表された。研究デザインのサマリーを紹介する。

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2022/04/21

2019年に「CGMによる血糖コントロール指針」が国際的コンセンサスとして発表されたことをふまえ、リュブリャナ大学(スロベニア)のTadej Battelino教授からCGMの測定基準とTime in Range (TIR)について解説いただく(言語英語、字幕なし)。

   1型糖尿病        2型糖尿病        海外データ        2022/04/18

TIR(目標域:血糖値70~180mg/dlにある時間)、TBR(低血糖域:70mg/dl未満)、TAR(高血糖域:180mg/dl超)はHbA1cを補完し、幅広い糖尿病患者に適応することができる。

 

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