NDMM Expert Interview 初発多発性骨髄腫におけるサークリサの役割

サークリサは、再発又は難治性の多発性骨髄腫の治療薬として使用されてきましたが、2025年2月に効能又は効果が『多発性骨髄腫』に変更となりました。変更の根拠となったIsaVRd療法のPivotal試験『IMROZ試験』のポイントや、初発多発性骨髄腫(NDMM)の治療戦略について、Expertの先生方にご解説いただきました。

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実臨床でMM診療に携わりながら微小残存病変(MRD)測定の第一人者としてご活躍されている高松 博幸 先生に、MRD陰性化を目指したMM治療の意義について、ご解説いただきました。

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造血器腫瘍診療ガイドラインの執筆委員でありMM診療の第一線でご活躍されている伊藤 薫樹 先生に、初発MMを含むMM診療全体におけるサークリサの役割についてご解説いただきました。

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基礎から臨床まで幅広い視点でMM診療に携わられている三原 圭一朗 先生に、免疫微小環境の重要性についてご解説いただくとともに、サークリサを用いた4剤併用療法 IsaVRd療法の特徴をご説明いただきました。

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実臨床の豊富なご経験をもとにMM治療の最新動向について発信されている池田 宇次 先生に、IMROZ試験やBENEFIT試験、NDMMの新たな治療戦略についてご解説いただきました。

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多発性骨髄腫研究の第一人者である古川 雄祐 先生に、基礎の観点からみたサークリサの特徴や、効能又は効果変更の根拠となったIMROZ試験のポイントを解説していただきました。

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長年にわたり臨床と研究の両面から多発性骨髄腫治療の進歩を支えて来られた鈴木 憲史 先生に、IMROZ試験や、Cureへの希望が現実のものになりつつあるNDMMの治療戦略についてご解説いただきました。

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