救急部門の医師対象バーチャルシリアスゲーム

Go Doctor

Go Doctor は、ERや集中治療領域の医師の教育を目的に、一流の臨床医によって開発されたエビデンスに基づいたバーチャルシリアスゲームです。希少かつ生命を脅かす急性期血液疾患などの鑑別診断を疑似体験することができます。

Go Doctor 画面イメージ
Go Doctor 画面イメージ

Go Doctor は「シリアスゲーミング」というエビデンスに基づく方法論をもとにして、臨床医とシリアスゲーミングの専門家により共同開発されました。
ERや集中治療領域に携わる医師を対象に次の項目をサポートすることを目的としています。

  • ✔ 希少かつ生命を脅かす疾患に関わる経験
  • ✔ 希少かつ生命を脅かす疾患の症状を知るためのきっかけ
  • ✔ 希少かつ生命を脅かす疾患の鑑別診断のポイント
  • Go Doctorには、短編(15分)と長編(45分)の2パターンがあります。
     
  • プレイヤーは救急部門に所属する医師として、急性期の血液疾患に典型的な症状を抱えて来院する患者を診断し、適切な処置を実行することが求められます。
     
  • 指定した時間内に正しい診断を導くために、検査の依頼や同僚への相談を行うことができます。
     
  • Go Doctorは1人でも、複数でもプレイすることが可能です。
     
  • Go Doctorの表示言語は英語です。
     

#TMA (thrombotic microangiopathy、血栓性微小血管症)、#TTP(Thrombotic Thrombocytopenic Purpura、血栓性血小板減少性紫斑病)、#HUS(Hemolytic uremic syndrome、溶血性尿毒症症候群)、#DIC(Disseminated Intravascular Coagulation、播種性血管内凝固症候群) 

2024年8月作成
MAT-JP-2405441-1.0-08/2024

e-MR医療関係者向け製品情報サイト